勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【下】



「えぇ、そんなぁ!」


「神門先輩結婚しちゃうのぉ!?」


「紅薔薇王子~!」


「ショックなんだけど~!」


「ま、そんな事だ。祝福してくれよ。」


亜蓮はポンと俺の肩を叩いて三年生の所へ戻って行った。