勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【下】



「っ…」


「おい、橘!」


「は、はいっ…!」


「今こいつに渡せ。」


「は、はいっ…!」


亜蓮が俺の胸ぐらを離して、橘が俺に封筒を渡した。