孤独との対話が、わたしの楽しみです。【短篇集】

やはり、あなたは『人』ではなく、『人の形』なのですね。


心の中で少女に語りかける。

勿論、返答はない。


が、男は少女をそっと手に抱えると、立ち去った。


、、
二人を、月だけが優しく照らしていた。