今日は、めずらしく 谷川君の隣には 誰もいなかった。 理由は彼が 読書をしていたからだろう。 読書中の谷川君の顔は真剣だ。 何の本を読んでるのかな? 少し、気になったりする。 私も、本を読もうかと、考える