一番前と隣の列の四番目 谷川君の視界に 私がはいる事はない でも、私の方からは いつも視界にはいっている。 好きになったのが、 いつ?って聞かれたら 分からないって 答えると思う いつのまにか、谷川君を 見るようになっていた。