彼女の前で黄色の涙を流した放課後。
私は、図書館に寄り1人静かに時間を過ごしていた。
図書館には、私と男の子1人とカウンターに1人図書委員の人が居た。
私は、そんな2人をお構いなしに本を静かに読んでいた。
不意に時計を見ると…時計の針は5時30分をさしていた。
や、やばい。
私は、椅子から立ち上がり本を急いで棚に戻し図書館を勢いよく出て行った。
階段を急いで下り、角を曲がろうとした時-----------。
-ドス-
顔に、強い衝撃が走る。
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