そして本当の自分の部屋に 戻っていった。 部屋に入って、届いていた 荷物を整理する。 てか、アイツキャラ違う! 最初逢ったときはクールな 人かと思ったけど、実際あ んな意地悪だったなんて… 本当ありえない・・・ って、もうアイツは無視。 記憶から消そう。なかった ことにしてしまおう。 けれど、こればかりは無視 していられなかった。 「ねぇ・・・ お風呂入りたいんだけど」