そんなことを思っていると、 「じゃあ帰るね。 雅ばいばい」 「ありがと、ばいばい」 またもや舜君は爽やかに 去っていった・・・。 そして、中に入り部屋の 番号を1つずつ確認 していく・・・ 1016・・・1016・・・ あ、あった! 鍵を使って中に入る。