「ねぇ?いいでしょ?俺、上手いよ?」 「は?何が?」 てか…いつの間にか肩に手が… うぅ…気持ち悪い 「またまた~分かるでしょ? 俺、えっち上手いよ」 かなり酔っているのか そんな言葉も平気で言う 竹ナントカくん 「……………無理!!!!!!!」 私は肩に乗った手を払いのけて友だちに断りお金を置いて店から出た。 はぁ~ 夜の外の空気が爽やかに感じた。 時間を確認するともうすぐ夜10時… 私の家は駅の方です、ここからの帰り道は明るいしまだ人も多いから安心。 帰ろう、帰ろう…