……………… 連、大丈夫かな…。 病院行った方がぃぃと思う…。 と思いながら連が去っていった方を見つめていると銀が 「青春だねぇ。」 と楽しそうに呟いて 隼人が 「おぃ。その不細工な面、早く直せ。」 と不機嫌そうに言ってきた。 …ぶ、不細工って…。 知ってるし! でも、知ってても自分以外の人に言われるとムカつく。 「どうせ、不細工です!」 隼人にムカつきながらこの部屋を後にして目を冷やす為にトイレに向かった。