「俺にヤキモキ妬かせた罰。」



春輝って意外と独占欲強いな…。



「もうしないよ…。」


「当たり前、あとネックレスは外すなよ!」



首もとで光るネックレスを指差す。



「外さないよ…絶対!春輝がくれたのだもん。」



春輝を見上げて言う。




「…今のキタ。」




意味わかんない言葉を発した春輝はあたしをベッドに押し倒した。