(あ・り・が・と・う)
きゅぅぅ…ん。
ありがとう、だって……
しかもヤバい…
結構話しちゃったよ…!
「幸せ…」
あたしはにやけそうな顔を
唇を噛んで我慢した。
これは進歩だ……
「おはよー、璃南」
「おっはよー!」
あたしはぴょんぴょん跳ねる。
「な、なんなの?」
華は気味悪そうにあたしを見る。
「えへへ〜」
あたしはだらしなく笑いながら
事細かに朝の出来事をはなした。
きゅぅぅ…ん。
ありがとう、だって……
しかもヤバい…
結構話しちゃったよ…!
「幸せ…」
あたしはにやけそうな顔を
唇を噛んで我慢した。
これは進歩だ……
「おはよー、璃南」
「おっはよー!」
あたしはぴょんぴょん跳ねる。
「な、なんなの?」
華は気味悪そうにあたしを見る。
「えへへ〜」
あたしはだらしなく笑いながら
事細かに朝の出来事をはなした。

