「りょ、両想い…なのかな?」
あたしは赤面してうつむく。
「ふーん、じゃあ付き合おッか」
「え!?」
「だってまだ両想いなんだろ?」
ち、血が沸騰しそう!!
啓くんはクスクス笑う。
「だめ?」
「え、え、え!だめってゆーか…」
あたしはあたふたと答える。
もちろん好きだけど、超恥ずかしい…
「好き。」
啓くんはぽつりつぶやく。
びっくりして啓くんの表情を伺うと、
顔を手で隠しているから見えなかった。
あたしは赤面してうつむく。
「ふーん、じゃあ付き合おッか」
「え!?」
「だってまだ両想いなんだろ?」
ち、血が沸騰しそう!!
啓くんはクスクス笑う。
「だめ?」
「え、え、え!だめってゆーか…」
あたしはあたふたと答える。
もちろん好きだけど、超恥ずかしい…
「好き。」
啓くんはぽつりつぶやく。
びっくりして啓くんの表情を伺うと、
顔を手で隠しているから見えなかった。

