「お兄ちゃん??」 「わっ!」 「どうしたの?なんでこんなところで・・・?」 僕は気付けばベンチに寝そべっていた カフェは? マスターは? 亜美さんは? 「どうしたの?」 「いや・・・。」 ・・・どうしちゃったんだ? 夢・・・? ・・・じゃなかった。 ちゃんと割引券ある。 ありがとうマスター。