「ッ!!!」

「直ったわ。」

「結局何だったんですの?」

「あれ見て。
スゴい数の記者よ。」

「カナリ、居ますわね…。」

「何か
あるのかしら。」

明るくなった時には
いきなり
記者に囲まれた
お兄ちゃんが居た。