孤独だったからこそ

幸福だと感じられた


曖昧で、あまりにも脆い


僕の過去の真ん中で

揺らめいている


――あの日々。





今日僕たちは


あの日の僕と

あの日の君に帰って



――未来を繋ぐんだ。


もう一度――