~西門 唯璃、悠人、京~

唯璃「なんかこのひと、超有名なんだって、悠人兄さん?」

悠人「ああ、『悪魔』これがやつの呼び名だ。でも、この呼び名でもぬるい、そう言われている。」


いま、こいつらの前にいるのは、かつて、最強と謳われた男だ。

通り名を『悪魔』

しかし、彼と戦った人は、彼は悪魔ではぬるすぎるという。


京「どうでもいいんだよ、そんなの。」

唯璃「は?」

京「要するに勝てばいいんだろう?」


悠人「ははは!やっぱ京最高!」

唯璃「そうだね。そうなんだよ。
   いいかおめぇら、やつらには何が何でも勝てぇ!…行くぞ!」


「「「「「「おぉぉぉぉぉお!」」」」」


彼らは進みだした。