リフレイン〜2nd Season〜


「で?話って?」




優輝はカップをテーブルに置いた。




あたしは緊張のあまり、手が震えてる。




言わなきゃ。
優輝に、ちゃんと。




「……美姫?」




優輝はそんなあたしに気付いたのか、あたしの手を優しく包み込んでくれた。




「ゆ…うき……」




「ん?」




あたしは震える声をなんとか抑えた。




そして…




「……あたし…妊娠しちゃったみたいなの…」




俯きながら小さい声で呟いた。




どうしよう。
優輝の顔が見れない。




別れようって…言われるの…?




「……マジかよ…」




沈黙を破ったのは優輝だった。




え?マジって…
それって、どういう意味…?




「やったな、美姫!俺の子だよな!?」




優輝はとても優しい笑顔で言ってくれた。




う…そ……
喜んでくれた。




どうしよう…
泣きそう……。