潤もあたしを追うようにしゃがみ込む。
それでも尚、続く濃厚なキス。
お互いの存在を確かめるように激しくキスを交わして
お互いの存在を確かめるように抱き合う。
「……っ…は…ぁ…」
ようやく離れた唇に、あたしはやっと酸素を吸い込んだ。
目の前を見れば、あたしを真っ直ぐに見つめる潤。
あたしはその綺麗な瞳から目が逸らせなかった。
「好きだよ…水樹」
甘い声でそう囁かれ、ギュッと抱き締められる。
たったその一言で、あたしの胸はギューッと締め付けられる。
あたしもゆっくりと潤の背中に腕を回した。
「今、めちゃくちゃ水樹のこと抱きたいんだけど…いい?」
ドキンッと高鳴る心臓。
「……いいよ…」
あたしは小さく呟いた。
潤は優しく笑うと、あたしをお姫様だっこして寝室に運んだ。

