「えぇ…分かってるわ。」 「まぁ答え出せたらあたしにも教えてよね!報告待ってるから♪」 水樹は楽しそうに言った。 「ふふっ、分かったわよ。」 あたしはそう言うと、カクテルを飲み干した。 そして1時間くらい話した後、お開きになった。 「ばいばい朱里!気を付けてね♪」 「えぇ、水樹もね」 あたし達はバーを出ると、別れた。