リフレイン〜2nd Season〜


――…




「良かったな、親父さん許してくれて」




今、あたしと潤は車の中。
あの後みんなで色々話をした。




「うん…まさか親父があんなこと言うなんて思ってもみなかったからさ〜…」




あたしは座席の背もたれに体を預けた。




「そっか…けどさ。親父さんはきっと水樹のことがすげぇ大事だったんだよ」




「へっ…?」





「俺はまだ親になったことねぇし、分かんねぇけど…やっぱ実の娘が銃を使うような場所で仕事してんのは…やっぱ心配だろ。自分に置き換えてみてもさ」




「ん…確かに…そうかもね。」




将来、あたし達にも子供が出来て…同じ職業に着いたとしたら?




そりゃ心配だよ。
自分の大事な子供が危険な場所に行くんだもん。




しかもいつ死ぬか分からないような所に…。











「……将来さ。あたし達にも子供が出来たら…その子も特殊部隊やSPになるのかな。」




あたしは横にいる潤を見つめた。



もし…そうなったとしたら…




潤はどんな考えを持ってるんだろう?