リフレイン〜2nd Season〜


すると思った通り、桐島ちゃんも護身用の銃を持っていた。




「ウチら、ラッキーだったね!」




「だな。じゃあ俺はアイツを撃つ。水樹は即、確保に向かってくれるか?撃ったら俺もすぐに行く」



「りょーかい!」




あたしは軽く準備運動をした。




「お前ら!覚悟しろよ!」




テロリストは今にも発砲しようとしている。




「やるぞ」




桐島ちゃんは低く、一言呟いた。











――バンッバンッ!




桐島ちゃんは銃を発砲した。




「うわあぁっ!」




桐島ちゃんが放った銃弾は、見事にテロリストの銃を持っていた腕と右足に命中した。




――今だっ!




あたしは勢い良く飛び出した。