次の日、学校で、文化祭の出し物が決められた。 結果はメイド喫茶。 男の目当てが流香だってことは、すぐ分かった。 「………ッ!!」 チラッと流香を見ると偶然にも目があってしまった。 ぶつかる視線。 周りの音なんか気にならないくらい流香の瞳に吸い込まれた。