次の日、外は晴れていた。 その空とは反対に、あたしの心は黒ずんでいて。 あたしがもうすぐ死ぬとわかったら、宮下くん、幻滅して別れようって言うよね…。 嫌だ。 言いたくない。 ………でも、言わないわけにはいかない。 1日だけでも付き合えたんだもん…。 喜ば…なきゃ……。 あたしは、宮下くんにメールをうった。 そして、看護婦さんに、宮下くんとの面会を遮断してもらうよう頼んだんだ。 宮下くんは優しいから。 これ以上あたしという存在で悲しんで欲しくない。 あたしを忘れてほしい―― .