「真由が…さ。 突然入院したって聞いて、焦った。 なんで真由がこんなめに…って思ったりもした。 ……んで、後悔したんだ。 俺はまだ真由に気持ちを伝えてないって…。」 ふるえた声で話す宮下くん。 あたしはそっと宮下の背中に腕をまわした。 「入院してから毎日通って。 でも目、覚まさなくて。 もう無理なんじゃないかと思ったりした。 ……ほんとに、ありがと…。」 .