今日も部活。 真由についていたい…のに、部活と、部長という立場がそれを邪魔する。 深く落ち込んでいたある日、葉月が駆け込んできたんだ。 それは、亮が本を読んでいたってことで。 亮が本を読むってことだけでも驚きなのに、真由のために本を読んでいる。 あの亮が人のために自分から動いてるんだ。 嬉しかった。 真由は、こんなに思われてる。 もし、ほんとに死んでしまうのなら… 最後まで真由を幸せにしてやろう。 そういう目標ができたんだ。 .