『宮下くんへ これを読んでるってことは、やっぱりあたし、もう意識がないんだね…。 書き残したいこと、いっぱいあったけど、書ききれなさそうだから、少しに絞るね? あたしは、幸せ者だ。 家族に追い出されたのも、宮下くんに会うためだと思うと感謝…とまではいかないけど、そこまで恨むことではないだろうし、 何より、宮下くんと付き合えた。 宮下くんは、あたしにとって最初で最後の最高の彼氏だったよ。 宮下くんにはいつもドキドキさせられて。 いつか仕返ししたかったけど、それも無理そう…かな? .