「そうですよ
ディアブロ達を倒して
こちらに向かってきてるかも」



「じゃあもうすぐ会えるのね。」





「アスリは助けに来ないぞ。」




誰…?



そこには牢の見張りをする
ディアブロの手下がいた




「どういう事?」



「キツネは負けた。
ディアブロ様が
ギタギタにしたんだよ!!
あははははは!!!!」


そいつは高々と笑う




「そんなはず…」



「ほんとだってば、
明日ディアブロ様が
今までの恨みをはらすと
おっしゃっている…
アスリのやろう、
どんな姿になるのか
楽しみだな……
はっはは」



そんな、アスリ…!!