(何しよ~、暇だなぁ…) 私は携帯を開いた。 30分後、 「ただいま」 大希が帰ってきた。 「お帰り」 「もう、寝てるかと思った」 「寝ないよ」 「眠くないの?」 大希は髪をタオルでクシャクシャしながら私に話しかける。 「うん、眠くない」 「そっか」 ブオォォー 大希がドライヤーのスイッチを付ける。