「どう・・・して・・・・?」 「私が自然を支配するのよ?」 「あっ・・・・」 そう言うとわかったようだ 飛び降りても私を守るだろう 刀で刺しても癒すだろう ダメなの、許されないの・・・・ 死ぬ事も________ 「私を唯一殺せるのは闇の者だけ」 「でも君の方が強いんじゃ・・・・」 私はその言葉に微笑んだ 「まさか・・・・」 隼斗が震える声で言う 殺してもらうのよ____________