お金の上に手紙と携帯と ネックレスがあった・・・・ 「何でだよ・・・・」 俺は震える手でネックレスを握る 「クッソ!!」 俺は恋愛感情で愛美が 好きなんじゃない 妹のような 守らなきゃいけないような そんな存在 それは初めて愛美を見た時 芽生えた初めての感情 愛美の目をみて あぁ、どれだけの闇を抱えてるんだろう 俺が助けてやりたい・・・・ 「愛美、幸せになってくれ・・・・っ」