私は一瞬手を引っ込め また扉に触れて開けた 中は普通だ ソファーと1人用のベット それとテーブル 他にも結構色々とそろっている 「これって・・・・ 人、住んでるんじゃないの?」 私は眉をひそめた 『でもこんなに遅い時間に 人いないんだから大丈夫だと思う それより寝ようよ・・・・』 少し眠そうにしてそう言った 「そうだね」 私はそう言うと ベットの方に行き横になった