「ん……」 ガラス窓から入ってくる日の光がまぶたを焼いて 眩しくて起きた。 「今何時だろ」 携帯は、デジタルで[7:06]となっていた。 そろそろ、学校行こうかな。 ドアが開けっ放なしの隣の部屋を見る。 怜さんが気持ちよさそうに寝てたから、起こすのはやめた。 置き手紙は面倒だったから、怜さんのベッドに転がってる黒のケータイをとって ケータイのメモ帳機能に【ありがと,学校いくね,ばいばい】ってうって怜さんの隣に置いといた。