「美味しかった〜」 食器を隣のキッチンに運んで、洗うことにした。 部屋同様、キッチンもピカピカなのはお客さんが洗ってくれてるからだろうか。 「……凄い」 キッチンも白と黒。 あたしの家ってどんなだったっけ。 ふとそんなことが頭に浮かんだ。 勿論、ずっと日向の家で暮らしてる訳じゃないし 家に全然帰らない訳じゃない。 そんなに注意して部屋を見たことはないから覚えてないのかもしれない。