すたすたすた・・・。
「・・・・・・。」
すたすたすた・・・。
「・・・・・・。」
・・・なんて気まずい・・・。
あれから、私とシロさんは学校に向かってるわけですが、
会話がないです。
黙々と歩いております。
だってね!何話せって言うの!!
不良さんと話したことなんて一般人の私には経験ないのよ!!
彼らの沸点がどこにあるかも分からないのにうかつに話せるわけないでしょーが!!
かと、言ってシロさんは口を開きそうもないし・・・。
「成瀬。」
え、開いた。
「ハッ、ハイ!!」
「鞄、持つ。」
「・・・・・・。」
すたすたすた・・・。
「・・・・・・。」
・・・なんて気まずい・・・。
あれから、私とシロさんは学校に向かってるわけですが、
会話がないです。
黙々と歩いております。
だってね!何話せって言うの!!
不良さんと話したことなんて一般人の私には経験ないのよ!!
彼らの沸点がどこにあるかも分からないのにうかつに話せるわけないでしょーが!!
かと、言ってシロさんは口を開きそうもないし・・・。
「成瀬。」
え、開いた。
「ハッ、ハイ!!」
「鞄、持つ。」