「はぁ!?」 なんて大声をあげる所が疑わしい。 すると、あきは少し間をおいてからゆっくり話しはじめた。 「妹だよ」 「は、妹?」 予想もしてなかった答えに、少しマヌケな声を出してしまった。 「あぁ、オレの妹。つくしっつーんだ。そうだ、今日見せてやるよ」 妹がいる事は知ってたが、実際、同級生としていつも一緒にいるオレは、全く兄貴としてのあきは、正直想像がつかないのだが。 まぁさっきので苦労してるんだな、と思う。