そろってこちらを指差してくる2人に全力で突っ込むと、その場にしん…と沈黙が下りた。 え、え、え。 ちょっと待ってよ。 まさか本気で私に丸投げする気で…? 「栗は?できないの?」 「あたし、針に糸も通せんけぇ無理じゃわー」 「あ、嵐…は?」 「俺か?できるが完璧でないと気が済まん。 だから俺がやるとしたら来年の今頃に完成予定だが…いいか?」 「文化祭終わってるし…」 困った、実に困った。 どう…する?