最低男があたしの彼氏!?





…は…??


そう思ったのもつかの間…

俺は…




グサッ




肉が引き裂かれる音が響いた。




え?


俺が…俺が刺されたのか…?



「逃げろっ」
「ま……………て………」


ドサッ


俺は床に倒れ込んだ。