保健室の先生は、あたしのママの友達。 だからすごく仲が良い。 「先生〜〜!!!(/_・、)聞いてください〜!!!(TOT)」 あたしは先生にすべて話した。 「由梨那チャン…話は分かったわ。落ち着くまで寝てなさい。先生ココア入れてきてあげるから」 「はい…」 そしてベッドに横たわった。 「ふかふかしてて…気持ち良い…」 安心したあたしは、なぜか頬に涙が伝っていた。