沖「さて、どこに行きますか?」
屯所を出て暫く歩いてからようやく総ちゃんは腕を離してくれた。
菊「どこでも……あ!!
酒屋に寄らないと!!」
沖「あーそうでしたね」
夕方に出掛けることを源さんに伝えると、お遣いを頼まれたのだ。
沖「そこの角に知り合いがやってる酒屋があるからそこで買いましょう」
2人で歩いて行くと確かに小さいけれど、酒屋がそこにあった。
沖「おじさーん」
総ちゃんが店に入っていくなか、あたしは酒屋の前に立っている旅館が気になってた。
屯所を出て暫く歩いてからようやく総ちゃんは腕を離してくれた。
菊「どこでも……あ!!
酒屋に寄らないと!!」
沖「あーそうでしたね」
夕方に出掛けることを源さんに伝えると、お遣いを頼まれたのだ。
沖「そこの角に知り合いがやってる酒屋があるからそこで買いましょう」
2人で歩いて行くと確かに小さいけれど、酒屋がそこにあった。
沖「おじさーん」
総ちゃんが店に入っていくなか、あたしは酒屋の前に立っている旅館が気になってた。


