しかたない・・・

明後日にするしかないな・・・

ていうか、こんなとこでぼーっとしてないで
帰ろ

じっとしてんの大嫌い

飲みもん買って帰ろ

俺は、靴箱の方へ歩いて行った


今のことを、知らん間に俺が全部口に出してて、それをあの悪魔が聞いていたことを、
俺はこの時まだ、知らなかった・・・