自信満々に言うなよ・・・


「大丈夫よ~成功するって」
根拠は?
「無い」
キッパリ・・・



ん?
なんで俺の思ってること分かったんだ?

「おい、何で俺の思ってること分かって・・・ってえ?」
いない・・・

くっそ!
あいつ逃げやがったな!

まぁいいさ!俺の告白成功させてやるよ!

そう思いながら、俺は自動販売機で買った苺ミルクを飲んだ。

「よっしゃぁ!行くか!」