『まぢ…?』
「嘘♪」
『はぁぁぁぁーー!??』
「心配した?」
『当たり前ぢゃん!』
ムカツク。
本気で心配したのに。
「ごめんな」
『嘘は大嫌い。』
「ごめんなさい。」
『特別に許す。』
「ありがとう♪」
ードキ
不覚にも稜の笑顔にドキッ
ってなってしまった(汗)
「俺、やっぱ亜衣に嘘
つけないや。」
『そうして。』
「はぁい♪」
やっぱ心臓がドキドキしてる。まさか…恋!!?
ないな。
「亜衣、そろそろ病室 戻る??」
『戻るか。馬鹿弟もいるだろう し。』
「だな♪」
ーガラララ
「姉貴!!」
『なんだ。』
「偉そうだな(泣)」
『あんたより偉い(笑)』


