美織のこと、大好きだ・・・から・・・・・・・・」
抱きしめられていた力が、弱くなってきている。
「奏也・・・・・?」
「っはぁ・・・・・・」
バタッ
落ちるナイフ。
奏也の苦しそうな声。
逃げる犯人の声。
「っそ、奏也!!!!!!」
「っはぁ・・・はぁ・・・・」
「奏也!!!!!!!!奏也!!!!!」
「っは・・ぁ・・・・は・・は・・・」
「喋っちゃだめ!!苦しいでしょ!??」
「は・・ご・・・・・め・・ん」
「だめ!!!!!!死なないで!!!お願い!!!!」
「お、れ・・・最・・・後まで・・・・」
「奏也ぁぁ!!!!!!!!!!」
「みぉ・・・・りの・・・こと・・・・・」
「!?・・・・・そ、そぅ・・・・・ゃ」
「ぁ・・・ぃし・・・てた・・・・か・・ら」
「私もずっとずっと!!奏也のこと・・・愛してたよ!!!」
「ぁ・・・りが・・・・とぅ・・・・・」
「お礼をする・・・のは私だよっ・・・そぅ・・や・・・・ぁ・・・ありがとう」
「・・・・・あ・・・いし・・・・て・・る」
「っそうやぁ・・・・っだっ・・・め・・」
「大丈夫か!!!?君達!!!!!!」
警察官が来た。
でも・・・・・・・
もう・・・・・遅いよ

