不良彼氏は正反対


「けどさ、そうやっとけば愛斗が
うざがってるような女寄って来ないん
じゃねぇーの?」

「そうか?けど・・そうゆう問題じゃ
ねー」



確かにそうかも

しんねぇけど・・・・。


抱きつかれとく必要ねぇだろ。



勘違いされる可能性あるし?



そう勘違い・・今のこの格好も見たら
勘違いするだろう・・。



「俺さぁ、教室行くな?」

「はぁ?慧汰待てよー!」

「一生抱きつかれとけ」



ひっでぇーやつだな・・。


慧汰はひどい言葉だけ言い、


廊下に向かって歩き始めた。




まぁ、ここは廊下の通路の横だから
すぐ中に入れるんだけどな・・。


意味分かるか?


壁がない所だ。

学校と体育館を繋ぐ道な?



―――ドンッ!!


「いって!」
「きゃぁ!?」


なんだ?