「照れたミコト様、かわいらしい♪」
そう言いながら、シャッターを切る如月さん…。
まぢ、ウザイよ?
「ヤメロ、如月っ!(///)」
「は、はい~<(_ _)>」
一喝され、しゅんとする如月さん…。
これじゃ、まるで飼い主に叱られた犬じゃないか!
「一応、入学式にはわたくしがお伴いたします。
奥様にお写真をお送りする大役がございますし。
あ、設定上わたくしはミコト様の婚約者、という事で頼みますよ?由奈様」
「婚約者!?」
ミコちゃんと二人で叫んでしまった。
「通常でしたら使用人のわたくしがミコト様の婚約者など、有り得ない設定ですが。
ミコト様に変な虫が付いては堪りませんからね。
そこのところ、由奈様もお願いいたしましたよ?」
「は?はぁ・・・」
そう言いながら、シャッターを切る如月さん…。
まぢ、ウザイよ?
「ヤメロ、如月っ!(///)」
「は、はい~<(_ _)>」
一喝され、しゅんとする如月さん…。
これじゃ、まるで飼い主に叱られた犬じゃないか!
「一応、入学式にはわたくしがお伴いたします。
奥様にお写真をお送りする大役がございますし。
あ、設定上わたくしはミコト様の婚約者、という事で頼みますよ?由奈様」
「婚約者!?」
ミコちゃんと二人で叫んでしまった。
「通常でしたら使用人のわたくしがミコト様の婚約者など、有り得ない設定ですが。
ミコト様に変な虫が付いては堪りませんからね。
そこのところ、由奈様もお願いいたしましたよ?」
「は?はぁ・・・」


