3人でスタジオに入ろうとした時、聖さんの足が止まった。
「どうかしました?」
私は聖さんを見上げた。
聖さんは「ふぅー」と深呼吸をして、私を見た。
「“恋をしない”なら、しなくて良い。でも、俺は翔子ちゃんと零士と居たい。だから…付き合って下さい」
「……」
改めた告白に、私は固まる。
「俺がウザくなったら、“もう無理”って、突き放してくれて構わないから」
私は躊躇いながら頷く。
涙が出そうになるほど、胸が温かかさを覚え、幸せを感じたから。
―――この時からどこか、聖さんなら、好きになるかも知れないと、思い始めた。
「どうかしました?」
私は聖さんを見上げた。
聖さんは「ふぅー」と深呼吸をして、私を見た。
「“恋をしない”なら、しなくて良い。でも、俺は翔子ちゃんと零士と居たい。だから…付き合って下さい」
「……」
改めた告白に、私は固まる。
「俺がウザくなったら、“もう無理”って、突き放してくれて構わないから」
私は躊躇いながら頷く。
涙が出そうになるほど、胸が温かかさを覚え、幸せを感じたから。
―――この時からどこか、聖さんなら、好きになるかも知れないと、思い始めた。

