「ありがとう、ラスくん!」
「かわいい子だね、アリスちゃんは。こっちにも小さい子はいるけど、あの子はちょっとツンツンだからなぁ」
「見つけたぞ、この盗人めっ」
「あ」
「シャルちゃんだーっ」
「いいご身分だな、盗人。悪人のくせして何を暢気なことを。盗人猛々しいとはこのことか。さっさとアレをわしに差し出せぃ!」
「シャルちゃん、シャルちゃん!」
「ほら、アリスぅ。遊んでおいで」
「ぬっ、そ、そちはいつぞやの……!」
「シャルちゃん、シャルちゃん!」(だきだきベタベタ)
「や、やめい、小娘!わしは誇り高い種族が一人のシャルロッテじゃ!人間など、所詮はわしの餌でしかないのだから、甘えるでない!」


