ーー すごい、姫の膝枕だ。 「次の誕生日にも、してあげますね。後はお祝いを。今、ロードたちが準備をしてくれていますから。それまでに」 嬉し涙でごまかしますよ。 「ええ、なら。私もそうしましょうかねぇ」 なんで、姫まで。 「こうして、私たちを書くのを続けてくれることに。命綱の役割を果たせたことに。ーーあなたに、おはようと言えたことに、です」 ごまかしどころじゃなくなりました、ねぇ。