マ「……」(ブ、チィッ) 骨「おうおう、ようやっと来たか犬。ほら、ご主人様にお手しろや。舌出した間抜け面でお手を――」 マ「良いのだな、『お手』で」 骨「おう。犬らしくかしず――ハヒ?」 マ「我が主君が何処へと出向かれた現在、我を縛る封は無きに等しく、我が主君より賜った器を壊すまいと努めていたと言うのに――汝、我に如何様か?」